ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

弦楽四重奏曲第13番、第5番 クレモナ四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92685
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


美音! イタリアのクレモナ四重奏団による
ベートーヴェン第6弾は第5番と第13番!


SACDハイブリッド盤。今やイタリアを代表するクァルテット、クレモナ四重奏団。auditeレーベルからリリースを続けている好評のベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音の第6集には、弦楽四重奏曲第5番、そして弦楽四重奏曲第13番が収録されました。
 イタリア四重奏団のファルーリ、アルバン・ベルク四重奏団のバイエルレの両氏に師事した2000年結成のクレモナ四重奏団は、イタリアの伝統を受け継ぐ若手実力派で世界が注目しています。イタリアらしい明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルとして現代最高の呼び声高い四重奏団です。
 なお、当全集では曲に合わせて使用楽器を変えているところにも注目です。当録音では第1ヴァイオリンのグアルコが奏でる名器グァダニーニを筆頭に他のメンバーも歴史的名器を使用しております。魂のこもった演奏をご堪能ください。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5 (I. 6:36/ II. 4:37/ III. 10:21/ IV.6:09 = 35:06)
● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130 (I. 13:56/ II. 2:02/ III. 6:51/ IV. 3:11/ V. 6:40/ VI. 10:15 = 42:57)

 クレモナ四重奏団
  クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン/ニコラ・アマテジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニ 1776)
  パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン/アントニオ・テストーレ 1750)
  シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ/ジョアキーノ・トラッツィ 1680-1720)
  ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ/ニコラ・アマティ 1712)

 録音時期:2015年11月27-30日
 録音場所:イタリア、ポイリーノ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Allegro
  • 02. II. Menuetto - Trio
  • 03. III. Andante Cantabile
  • 04. IV. Allegro
  • 05. I. Adagio Ma Non Troppo - Allegro
  • 06. II. Presto
  • 07. III. Poco Scherzoso. Andante Con Moto Ma Non Troppo
  • 08. IV. Alla Danza Tedesca. Allegro Assai
  • 09. V. Cavatina. Adagio Molto Espressivo
  • 10. VI. Finale. Allegro

ユーザーレビュー

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もう好きにならずにいられない 第5番のこ...

投稿日:2019/01/22 (火)

もう好きにならずにいられない 第5番のこの愛らしさはどうだ 四つの弦の語らいが睦じい 親愛の情が溢れている 安寧の中のウキウキ感は第2楽章へ スケルツォとメヌエット両方がある第4番を除くと ここにメヌエットの踊りがあるのは作品18の6曲中第5番だけ 歓びの遊戯の後には平和の変奏曲が奏でられ フィナーレまで幸福感が消えることはない クレモナQuar.が名器を揃えて美しく歌い上げている この音楽に相応しい演奏となった この親密な語らいが発展し深まったのが第13番だ 後期6曲中最も華やかで魅力溢れる音楽では情の篭った言葉が次々と紡がれていく 思い遣る優しさが伝わってくるとき わたしはたくさんの人を思い出す なんと優しい音楽なのだろう クレモナQuar.の奏でる音の色と歌い口が静謐で抑制されていることで一層深みを増した ベートーヴェンの身内をいっぱいにしていた愛の希求と発露を忘れまい あなたも如何        

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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